【残2】※新講座※ 11/12 大阪 エリクソン催眠 〜暗示編〜 ★アン★
■担当講師
■日時
2018年11月12日 13:00~17:00
■場所
受講者様に個別に講座会場を連絡いたします。
■詳細
満を持して!エリクソン催眠、暗示編です。
トランス誘導編をお楽しみいただいた方はもう、エリクソン催眠が持つ魅惑の世界観を堪能していただけていると思います。
各方面でお使いいただき、その成果の報告を聞くたびに、講座をやってよかったなあ、と思います。
この会話テクニックを身につけると日常の中でもスムーズなお話が出来たりしますよね。
お客様と接する機会の多いお仕事の方には特に喜んでいただけた印象です。
トランス誘導編では、エリクソン催眠の代表的な7つのアイテムを手に入れていただきましたね。
エリクソン催眠における相手とのコミュニケーションの取り方も感じていただけたのではないでしょうか。
さて、会話の中で相手をトランスに導いたあとは、会話の中で暗示を導きましょう。
相手から暗示を引き出す、というのかな。
お楽しみに。
カリキュラム
◯会話の中で引き出すさまざまな暗示
「ミルトン・エリクソン」
催眠療法家としてだけでなく、精神科医であ大阪り心理学者でもあるミルトン・エリクソンが行っていた「エリクソン催眠」。
会話をしているだけのように見えて実は催眠誘導をしていたり暗示をいれていたり、話をしているだけなのに、いつのまにか変化が起きていたり症状が改善していたりする。
私は催眠の旅に出ているような感覚になり、ミルトン・エリクソンがやっていたこと、その人そのものがどう在ったのか、興味を注がずにはいられません。
ミルトン・エリクソンは生前、弟子に対してこのような言葉を残しています。
「彼は私の半分も盗んでいかなかった。」
これは、エリクソンが(言葉などといった)目に見えるアプローチ+非言語催眠を使っていたのではないかと推測できます。
おそらく弟子は、見ていて理解できたことを使ったエリクソンの手法だけがエリクソン催眠だと思った。
しかし、実は目に見えないアプローチも同時にしていたのではないか、ということです。
つまり、世の中に出回っているエリクソン催眠と呼ばれる手法に加えて、非言語催眠を使えたとき、初めて本当のエリクソン催眠が完成するのでは、、と。
(それは少し横に、ちょっとだけ横に、置いておいて、それは、いずれは到達するところ、そう在りたいところであるのですが、それは少し上級者、かもしれません。)
世の中では「エリクソン催眠の◯◯法」といったように、使いやすいものにタイトルを付けて分けて紹介されています。
しかし、それは術のひとつに過ぎず、ミルトン・エリクソンは治療家でありました。
その真髄は、ただの「技」「術」ではないところにあるのかもしれませんね。
そんなお話も飛び出るかも。
エリクソン催眠を通じて私は、相手に催眠術をかけるにあたっての「心得」のようなものも同時に学びました。
それはとても実践的で、コツであり、催眠に限って言えることではない気もしてきます。
誰かと触れ合ったとき、コミュニケーションを取るうえでの「大切なこと」なのかもしれません。
私もまだまだ。
みなさんとエリクソン催眠の世界を深めていきながら、どんどん彼に近付いていけるような、そんな予感がしています。
【料金】
100,000円
【受講資格】
エリクソン催眠 〜トランス誘導編〜を修了の方
【定員】 3名
【開催条件】 受講者1名様以上のお申込みがあった際に開催します。
【お申込締切】 2日前正午
【お申込方法】 下記「お問い合わせフォーム」からお申し込みください
主催: 日本催眠術倶楽部
講師: 公認講師 立花アン
2018,10,19 金曜日 01:28 AM
お問い合せ
[contact-form-7 id="3424" title="お問い合わせ"]