エリクソン催眠を使ったヒプノセラピーのやり方を解説します。
腕浮揚（アームレビテーション）を使ったヒーリングがメインとなります。

通常私はヒーリングのときは非言語催眠がメインなのですが、症状によっては効果が早くわかりやすい（しかも永続する）ので、こちらのアームレビテーションも多用します。

相手が
・覚醒（軽トランスで意識がはっきりしている）状態で
・催眠現象（腕が意識と関係なく宙に浮いている）がはっきりと確認でき
・自律神経の作用や運動へのシフトが容易であり
・相手が意識的に暗示状態（例えば無痛状態）を再現可能で
・体感覚の変化を起こしやすい、その変化を利用しやすい

というアームレビテーションは、言語催眠の中でも一番応用が利くテクニックであります。

本講座では腕浮揚の起こし方から、無痛、麻痺をとる、悪癖の停止、その他心的症状の改善への応用方法、クライアント自身での症状コントロール、効果の永続のさせ方まで詳しく解説します。

「実際に使える」エリクソン催眠の真髄を、この機会に身につけて下さい。


【参加費】　　２０１６年８月末まで特別価格　１５万円（エリクソン催眠中級受講生は、ー５万円割引）

【定員】　　　５名

【参加資格】　エリクソン催眠基礎受講済みであること

【申込締切】　開催日２日前
＊開催日直前でのお申し込みはお問い合わせください

【開催条件】　１名以上のお申し込みで開催致します

【お申し込み方法】
下記「お問い合わせ」フォームに「受講希望」とご記入の上、お名前、メールアドレスと供に
送信してください。受付完了後、メールにて詳細をご案内させていただきます。

【主催】　　　日本催眠術倶楽部

【講師】　　　公認講師ライト

2016,05,05 木曜日 03:00 PM

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