気にしたり、気に病んだり、自分の事をどう思われるのか。
マイナスをこうむるんじゃないかという保身をしなくて済むようになりたい。
相手に良く思われたい。好感を持たれたいという思いがあるからストレスになる。
それがないといいな。

自分のエフィカシーを高めたい
へりくだる感じをやめたい

あるクライアントさんが私に語りました。(転載を承諾済み)
この悩みは多くの人達が潜在的に持つ悩みであり、希望だと思います。

自己保身の態度が過ぎると、周りから自己中心的に見えてしまいます。
責任逃れをするので、自己保身をしているつもりでかえって評価を下げることにつ
ながります。

さらに最悪なのは、自己保身、自己中の相手が上司や同僚といった離れられない関
係の相手だったら?
振り回されて精神的に疲弊してしまいます。

この問題の根っこは、少なくとも幼少期にまでさかのぼることができます。
人によっては過去世や中間世が影響していることもあります。

このドラマから抜け出し、自由自在さへ飛翔しましょう。

 全体像

自己保身に走る人に振り回されなくなることをテーマとして講座を進めて行きます。

前半は座学です。
自己保身に走る人は一体何をどのように考えているのでしょうか?

後半は伝授と実技です。
伝授技によって、自己保身に走る人とのドラマを終わらせ、自分自身の自己保身の
ドラマからも自由になっていきましょう。

座学

◎自己保身に走る人の内面

◎自己保身に走る人の外面

伝授

◎レットゴー

自己保身の気持ちになった時、攻撃された時、どうしたらいいかわからなくなっ
 たときに使える技術です。

◎相手結界、自分結界

相手と自分との境界線をつくり、切り離すことができる技術です。

◎中間世の意気込み

今世生まれようと思った意図が明確になる技術です。

実技

◎未完了の約束

潜在的な自己卑下を引き起こすもとになるものを探すワークです。