07/19 東京池袋 [上条先生新講座]魔眼伝授・瞳術錬成講座 **料金毎月改定中**
■担当講師
■日時
2016年07月19日 13:00~17:00
■場所
東京都豊島区東池袋3-7-11 東カングランドマンション池袋キャッスル305号
■詳細
こんにちは、上条です。
この講座のテーマはズバリ、魔眼です。
つまり、あなたの眼を魔眼に変えてしまう講座です。みなさんは平面のポスターを3Dにしたり、静止画を動画にしたり、普通のテレビを3D化して観ていますか? あるいは、テレビ画面と現実世界との境界線を取って、中に入って遊んでいますか? ハリーポッターの映画世界に入って、ほうきで空を飛んで楽しんだり、エ○い動画世界に入って異常に感じてしまったり、水族館のクラゲになりきって癒されたり。
われわれが使っている非言語催眠や魔術といった技術は、ざっくり言えば臨場感操作技術であると言えます。
その臨場感を創り出す五感のうち、人間が最も頼りとしているのが、視覚的臨場感です。われわれ現代人は特に、過剰なほど、視覚的臨場感に左右されて生活しています。これは重要な事なので繰り返しますが、視覚依存症という言い方がしっくりくるくらいに、視覚頼りの人生を送っています。
バーチャル・リアリティー技術の最先端がヘッドマウントディスプレイであるということからも、視覚的臨場感操作技術こそが、人間の臨場感を創り出し、操作するのに最も適している事がわかるでしょう。
だからこそ、西洋の魔術においても魔眼は重要視され、また、数多ある物語の中にも、魔眼によって術をかけるシーンが多く見られるわけです。
催眠被験性の低い、また被暗示性の低い人に対して、幻覚を見せることは非常に効果的です。魔眼は、相手に幻覚(幻視)を見せるのに、最もやり易い方法だと長年の経験から確信しています。今まで、幻覚を一度も見たことがないという人に、その場でいきなり幻覚を見るという体験をしてもらっています。魔眼によって、相手の臨場感を崩して、こちらの臨場感に引きずり込むということが自然にできるようになります。
私がこの魔眼を覚醒させたきっかけは、強すぎる無茶な自己洗脳によって、
「無限に視覚臨場感が上がり続ける魔眼」を開眼したことがきっかけでした。
これを皮切りに次々と魔眼を開発していき、数十種類の魔眼を開発して講座で伝授していくうちに、眼の使い方はより自由自在にできるようになっていきました。
皆さんは、眼を鍛えるという感覚がわかりますか?
プロの画家の眼は、天然の魔眼です。普通の人と比べて、遥かに多くの情報を取ってくることのできる眼を持っています。ですが、天然ゆえに、用途は絵画を描くための能力に限られています。
この講座では、眼を使って、視覚情報から触覚情報を取ったり、2Dの平面的な映像から3Dの情報を構成したりすることができるようになります。
魔眼が覚醒したら、その日から普通のテレビが3Dテレビになる。もちろん3Dめがね不要で。これがおそらく、初めて魔眼を経験する人にとって、最も楽しいことでしょう。もちろん3Dになるばかりではなく、鍛えれば鍛えるほど、実在の臨場感に限りなく近づき、そして超えます。
経験的には30人に一人くらいでしょうか、目がもともと非常に悪い、心理的な強いブロックがあるという理由でできない人がごく稀に居ますが、今までの講座で指導した実績としては、100%3D化の能力を開眼させることに成功しています。
これには秘密が有り、特別な練習方法を開発しています。これは本気で特許を取りたいくらいなもので、全くの初心者が簡単に魔眼を開発できるように、数年前に編み出したものです。実際に小学4~6年生に教えたらその場でほぼ全員3D化ができて、またソフトバンクの某ショップで知り合った店員など、一時期片っ端からテストをして、その効果性を確認しています。
3D化など視覚臨場感を更に鍛えていけば、写真やアニメや映画の世界に入り込むこともできるようになっていきます。見るだけではなく、触れたり握手したり、その他色々と。これは私も、初めてできたときには感動したものでした。駅のホームに立っていたとき、ふと、あるアニメのオープニングで雨の降っている場面を思い浮かべていました。そのとき、やはりふと、一歩前に歩いてみたのでした。実際にではなく、心の中で。すると、その雨降りの世界が広大に広がっていたのです。上を見たら駅のホームの天井裏ではなく、雨雲が空いっぱいに広がっていたのです。ただ、その不思議な光景に、しばらくじっと見とれていたのでした。
我々が日々体験できるリアリティーには制限があります。
しかし、映像世界の臨場感を使って、現実に近い、あるいは現実を超える臨場感を生み出すことができれば、自由自在に世界の臨場感を創り出していくことができます。
この講座の内容は、もともとR揺らぎとR生成講座のうちの「R生成」技術の一環として、内容を極秘とするために宣伝も積極的にはして来なかったものですが、そろそろ公開すべきときかなと思い、今回その存在を広く公開することにしました。
こちらは魔眼に特化したぶん、様々な種類の魔眼を扱うことで、眼を徹底的に鍛えられるかと思います。眼は脳の出店と言われるくらいですから、当然、脳自体も大きく書き換える能力が短期で身に付きます。非言語催眠中級者が上級者になるために最も重要な能力はR揺らぎの能力ですが、この能力を身につけることで周囲の臨場感を崩す感覚を実感し、人生を創っているのが他ならぬ自分自身であり、世界を書きかえながら生きている実感を得て欲しいと思っています。
しばらくはR揺らぎとR生成講座から魔眼の項目は抜きませんが、魔眼の開発はこちらの講座にシフトさせていきます。それに伴い、R揺らぎとR生成講座では、体性感覚など視覚以外の臨場感操作をさらに充実させていく予定です。
良くある質問
Q1 魔眼は相手の目を見ないとかけられませんか?
A1 初めは見る練習から始めますが、見る臨場感を創り出せれば、見なくてもかけられるようになります。
Q2 魔眼は相手に怖がられませんか?
A2 力んで魔眼をかけようとすれば、女性は怖がるでしょう。それは、相手をコントロールしようなどと思いながら近づけば、別に眼を見なくても、勘の良い女性は警戒するでしょう。相手や状況に合わせて、遠隔魔眼をかけるか、力まない優しい魔眼のかけ方にするのか、魔眼の上に他の眼をかぶせた状態でかけるのか、空間掌握系の魔眼をかけるのか、別の場所に魔眼を設置してかけるのかなど、判断して下さい。
内容
魔眼づくりのための眼を鍛える訓練
魔眼の伝授
魔眼の応用訓練
【受講料】 20万円 ⇒ 特別価格 14万円 *毎月2万円づつ値上がりします / 再受講 3万円
【定員】 6名
【申込締切】 お申し込みは講座開催日の前日17時〆切です。
【受講資格】 非言語催眠セコンド講座、同調能力開発講座の両方を修了していること
【申込方法】 下記お問い合わせフォームに「受講希望」と入力の上送信ください
【主催】 日本催眠術倶楽部
【講師】 公認講師 上条豊