【残枠4名】10/25東京池袋 言葉の魔術 ~目を覚ましてください(エリクソン催眠番外編)~

開催日時 2013年10月25日(金 19:00-21:00)
開催場所 東京都豊島区東池袋3-7-11 東カングランドマンション池袋キャッスル305号

ある日、
真っ青な顔をしたお嬢さんが息をはぁはぁ吐きながらやってきました。
「何もかもおしまいよ!
 私がおらんでも誰も困らへんし、
もう死んだ方がマシや!!」
こんにちは、
新聞記者歴21年の最先端心理学NLPトレーナー、
自称言葉の魔術師 ゆらやまとです。
さて。
冒頭の場面、あなたが友人、もしくはセラピストならどう対応します?
非言語催眠の達人なら問題ないでしょうが、
まだちょっと発展途上だったら・・・、
そう、あなたならどうします?
「おしまいってことはないよ。
生きていればきっといい事もあるよぉ!」
どっかで聞いた傾聴技法もどきでうまくいくでしょうか?
経験的にはほぼ無理です。
行き詰って視野が狭くなってる相手には、
広い世界をより具体的にイメージしてもらう必要があります。
つまり、
ボックス(箱)の外に引きずりだすこと。
「おしまいって、何がどうおしまいなん?」
やさしく相手と呼吸を合わせながら、
ある種の質問を重ねて自分には別の選択肢があるって事に気づいてもらいます。
その質問に使う魔法の言葉を
NLP心理学では覚醒言語、
もしくはメタモデル言語といいます。
相手を催眠に入れるミルトン言語の逆バージョンです。
目を覚ましてあげます。
日常的に重宝しますし、
文章上達にも必須のパーツです。
そして、催眠がうまくなるにも、
その逆方向である覚醒スキル&仕組みを理解することは
とても重要なカギとなります。
なので。
今回はミルトン催眠言語をふんわり眺めた上で、
覚醒言語をサクッと習得していただきます。
自分にうまく使えば、
悩みは吹っ飛びますし、
他人に用いれば、
とても感謝されます。
(コンテンツ)
▼トランスに導くミルトン(催眠)言語の概略
▼目を覚まさせるメタモデル(覚醒)言語の習得
▼成長を止めるその人独自の思い込みの外し方
▼覚醒言語を使った新聞記者直伝の簡単文章術
▼ワーク
受講料5000円
(会場費込み&紅茶飲み放題付。
当倶楽部では初開催のテーマのため、通常1万5000円のところ特別記念価格で
す)
参加資格20歳以上
(初めての方も常連さんもお気軽に)
上限人数10名
主催:日本催眠術倶楽部 
客員講師:全米NLP協会認定NLPトレーナー&サムライ心理学創始師範
ゆらやまと
お申し込み先メール: tamura@j-002.net
お問い合わせ&お申込みはメールでお願いいたします。

2013,10,11 金曜日 08:54 PM