こんにちは客員講師のKAIです。

 

返報性、フット・イン・ザ・ドア、希少性、権威性……

さまざまなコミュニケーションのテクニックをみなさん勉強されていると思います。

 

これらはもちろん効果があるのですが、その効果を十分に活かせる人とあまり活かせない人がいます。

これは、方法論以前のところに違いがあるからです。

 

よく言われる、やり方でなくあり方、DoでなくBeの問題ですね。

 

そして今回は、声にアプローチして、あり方を変えていこうという話をしようと思います。

声は、非常に原始的なコミュニケーションの方法です。

人体において、コミュニケーションだけを目的とした機能が声ではないでしょうか。

そのため、声を変えればコミュニケーションが変わるというのは必然とも言えるでしょう。

 

だいたい1年ぐらい前に『無意識をに働きかける話し方』という講座をやりまして、おかげさまで盛況でした。

この講座では聴く能力を鍛えることをメインにしていましたが、

今回は、声を出すことを学ぶという、いわば逆の内容になります。

 

そして、声を出すことを通じて、聴く能力を高めることにもつながるので、

以前の講座に出られた方にもオススメしておきます。

 

というわけで、小手先のコミュニケーションの方法論から一歩進んでみたい方は、

この講座で声の出し方について勉強されてみてください。

 

こんな人にオススメ

・コミュニケーションのテクニックをいろいろ勉強したがあまり実感がない

・『無意識をに働きかける話し方』を受講していて、もっと学びたい

・良い声を出したい