「臆病者の目には、
いつも敵が大軍に見える」
（戦国武将・織田信長）憧れのあの世界で自分も活躍したい。
足がすくむほどのスーパーTOPクラス。
いつかは、
そのラインに足を踏み入れたいけれど、
何かが足りない。
というか、
物凄く足りない気がする。そんな焦れた感情を持つことはありませんか？
あの世界で大活躍しているあの人と、
同じ方向を目指しているはずなのに、
何故これほどの差があるんだろう？
という感覚。

元新聞記者のゆらが
２１年間の記者生活で最も誇れるのは、
若手時代からいつも、
天才起業家・孫正義氏や
メディア王ルパート・マードック氏ら
超トップとされる人物と接してきたこと。

そこで感じたのは、
実務的な能力そのものには、
人によってそれほどの差はないんだ、
ということです。
意外かもしれませんが、
孫さん級の頭の良い人はほかにもたくさんいますし、
イチローより運動能力の高いプロ野球選手もざらにいます。

だからこそ、
成果が能力次第とは、

とても思えない現実があるのです。

能力以外の見えない部分で
大きな差がついているのが

ホントなのではないでしょうか？ゆらの結論は
あの人たちがまとうオーラに秘訣があり、
あの人たちが入っている変性意識状態が、
尋常じゃないという事。