ダイエット暗示(ダイエット催眠)
夏と言えば露出の増える季節ですね。
こんにちは、催眠術師の田村です。
ダイエットには色々な方法が有りますが、この記事では食欲を抑えると言う方法について取り扱います。
ダイエットしたい人達は、いつも多く食べてしまう自分に嫌悪感さえいだいていると思います。
食べる量を減らすにはどうしたら良いのでしょうか?
それは満腹中枢を刺激すると言う方法が有ります。
満腹中枢がある条件を満たすと食欲が減退します。
満腹中枢を刺激するのはセロトニンという神経伝達物質なので、これが沢山分泌されるとダイエットに効果が有ると言う事です。
ではセロトニンってどうすると分泌されるんですか?と言う話になると思います。
それは血液中の糖度が高いと分泌されます。
では、催眠術で満腹中枢を刺激するには「あなたの血液中の糖度が上がります」と暗示をかけたら良いのですかと言う話になりますが、それでは被験者がイメージしにくいと思います。
血液中の糖度を上げるには「あなたはおいしいおいしいケーキを食べました。大満足です」と暗示をかけた方が効果が有るんですね。
被験者がすぐにイメージ出来る暗示のかけ方が重要になってきます。
お腹を満腹にすると食欲がなくなると言うシンプルな方法ですが、これは効果が有ります。
なぜなら物理的に「食べない」と言うのは直接的な効果がすぐに出るので、目に見えてダイエットが可能です。
又、その逆の摂食中枢を刺激しない方法も効果が有ります。
人が何かを食べたいと感じるのは 食べ物を見る ⇒ おいしそう ⇒ 食べたいの順です。
暗示で食べ物を見ても食べ物と思えないようにしてしまうと言う手も有ります。
焼肉やおにぎりや果物を見ても、時計や携帯や衣類を見てるような感覚に変化させてしまえば良いのです。
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日本催眠術倶楽部
催眠術師 田村
tamura@j-002.net