ロマンと頭イっちゃってるの境は曖昧。
先週は出張いっぱい、濃密体験いっぱいで何から書けばいいのか迷ってしまいます…が、まずはお礼の言葉を述べさせてください。大阪、札幌、博多のみなさま、本当にありがとうございました。瑞香です。
海外ドラマのチャックが面白いと友達に言われたので見てみました!!
[第一話の感想]
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似たようなこと、ウチもやってるーーーーーー!!!!
【あらすじ】家電量販店に勤め、時給11ドルで働くコンピューター・オタクのチャック。ある日、彼の脳に、とんでもない極秘データが”ダウンロード”される。その日からチャックは、スリルとアクション、ユーモアに溢れたハイテンションな世界に巻き込まれていく!
脳に データが DLできる。(しかも非言語で)
ほほう。
実際見たが、さすがアメリカ。爆発シーンてんこもり。
そして肝心の、脳にデータがDLされてく場面。
「あるある」ネタに見える。
※ちなみに、DL、コピー、インストールの違いをわかりやすく解説しているの見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1127501631
「チャック」をご覧になる際は、単なるSFファンタジーとかスパイアクション作品という認識だけで見るのはもったいないと思いましたね!
いいですか。
作品化されるということは、感化、啓発、または創作意欲を刺激されまくった「出来事」が絶対あるはずです。
源氏物語も完全オリジナルではありません。当時流行していた中国の「長恨歌」やその他有名作品から相当なインスパイアを受けています。
つまり、どこかの時点で作者が、言語を介さずに脳にデータがDL可能という出来事を見聞きしなければこのような題材を取り扱おうというインスパイアを受ける、あるいはこれほどまでに精密な世界観を作れないと思うのです。
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる byジュール・ヴェルヌ
…という名言があるくらいです。裏を返せば、「ありえないよ、そんなの」と、頭の中に想像できた時点でそれは実現可能ということではないでしょうか。※田村がよく言う「ホウキに乗って空飛べるんじゃないか」発言もそれです。
好奇心は大切です。ただ、好奇心は慎重に扱わなければ危険な目に遭うことも事実です。
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このフレーズはある有名な小説からインスパイアされたもの。わかる人にはわかるはず!
脳にデータをDLってなんぞや。
好奇心がもし生まれましたら、慎重に、でも否定せずに育ててあげて欲しいなと勝手ながら思っております。
09/29 東京東中野 ハイブリッド催眠術講座
開催日時 2013年09月07日(土 17:00-20:00)
開催場所 東京都中野区東中野3-8-5遠田ビルB1
09/30 東京池袋 1Dayイベント 催眠術カフェ
開催日時 2013年09月30日(月 16:00-21:00)
開催場所 東京都豊島区東池袋3-9-13 岩下ビル1F ルービックハウス
公認講師 : 瑞香
主催 :日本催眠術倶楽部
メール: tamura@j-002.net