未来視は小さな情報を読み取るのは難かしい。

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先日は催眠術カフェイベントで未来視してましたよ。

おはようございます。催眠術師の田村です。

札幌では個人セッションもやってました。

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個人セッションでも病気の症状に対応する事で劇的な変化を感じていただいてます。

さて、未来視のお話です。

このお話は私催眠術師田村が、北海道札幌で催眠術カフェをやり始めた頃のお話です。

当時は催眠術カフェを始めたばかりで、お店の認知度も無いと思いますので、折角お店に来ていただいたお客様には5分ほどですが、未来を見て差し上げたりしたんですね。

しかし、お客様の中には催眠術で未来を見る等と信じていないお客様もいるのです。

あの時は、男女2人で来ていただいたお客様のお話です。

田村「現在はお店をオープンしたばかりなのでサービスとして催眠術で未来をほんの5分ほどですが見て差し上げてるんですよ」

お客さん「1年後とか5年後見てもらっても困るんだよね。今店から出たらどこに行くか当てて!」

私田村は、時間が直近でも100年後でも変わらないので当たる事を知っていましたが、うちの未来視スタッフの方がちょっとビビリ気味でした。

でも、お店を出てから2-3時間後を未来視したのです。

未来視は私催眠術師田村が未来視スタッフさんを催眠誘導し、スタッフさんにお客様の未来を見せます。



そのお客様の見えてきた未来は、催眠術カフェを出てから照明が暗い、バーかダイニングバーのような所に行ってるシーンが入ってきました。

現在男女2人で来てますが、一人増えて3人になっており、何か3人で食べている・・・

と言う映像が入ってきました。

田村「何食べてるの?和?洋?中?」

スタッフ「和・洋・中じゃなくて、多分サラダだと思う」

という事でお客様の顔を見ると、こう言いました。

お客さん「確かに一人増える予定が有る」

「これから照明の暗いバーに行く予定だ。」

「でもそのバーにはサラダは無い」

「サラダは外れだ」

という事で、これが催眠の未来視の精度なんですね。

催眠の未来視としてはほぼ当たりなんですが、一般のお客様は催眠を知らずに来てるお客様もいますからね。

例えばブログをご覧の皆様もやって見てください。

目を閉じて嫌いな人をイメージしてみてください。

その方の腕時計はわかりますか?

靴が何を履いているか見えますか?

実は催眠で未来や前世を見るとファーストインパクトはバーンとはっきり入って来るのですが、小さな部分の情報って余りはっきり入って来ないんですね。

ですから今回の未来進行催眠のお話もそうなんです。

人が増えたとか、そういった情報は入って来るのですが、食べ物を当てるのは難かしいんですね。

日本催眠術倶楽部
催眠術師 田村
tamura@j-002.net

2016,05,14 土曜日 07:51 AM