痙攣性発声障害
痙攣性発声障害で言語コミュニケーションに難儀を感じる皆様おはようございます。
催眠術師の田村です。
本日は「原因不明」「医学的にも難しい」と言われている痙攣性発声障害についてです。
催眠療法に関しては実は医者が苦手と言われている「消えない痛み」「痺れ」「麻痺」「震え」等の症状が得意分野なんですよね。
無意識が勝手に引き起こすこれらの症状に対して、催眠術は直接無意識に働きかける技術なので覿面に効果が見られます。
私が先日施術した痙攣性発声障害のお客様も施術10分後には声が出てますので、楽勝でした。
又、痙攣性発声障害と言っても個別に症状が異なりますので、単一にこの評価があてはまるわけではございませんが、かなり高い確率で改善します。
又、声帯への神経系の麻痺等にも回復させる暗示等で対応します、反回神経の麻痺以外の断裂でもあきらめる必要は有りません。
ニューロン(神経細胞) は再生能力が無いとされる説は過去のもので、現在では神経も再生すると言うのが常識である。
また、神経は伸びるので、その不具合箇所の他の筋肉に有る神経系から声帯を動かしたいと言う強い信念が有れば神経は伸びます。
その再生や自然治癒力を引き出すのも催眠は強い効果を発揮します。
歌をあきらめたくない人や、声を職業にしたい人は、あきらめずに日本催眠術倶楽部に語相談下さいませ。
日本催眠術倶楽部
催眠術師 田村
tamura@j-002.net
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