社会貢献
日本催眠術倶楽部とは何か?
せっかくブログをご覧になっていただいたのも何かの縁です。
皆さんも地球上に生まれたからには何らかの縁起を持って生活されているかと思います。
それは会社で有ったり、学校で有ったり、芸術活動やスポーツかもしれません。
日本催眠術倶楽部は催眠と言う世界で活動をしています。
主な講師をしている私の個人的な名称ではなく、他にも参加者が約200名ほど居ます。
私以外の講師(講師候補)もおります。
講師では有りませんが、練習会で指導をしてくれる人もおります。
メイン講師である私以外の人が活躍してもその能力を伸ばし、応援する団体です。
日本催眠術倶楽部は日本のみならず、海外でも活動を行っております。
アジア・アメリカ等での活動・技法・技術も国内に持ち帰って指導に役立てております。
国内主要都市では定期的に講座・イベントを開催しています。
札幌・仙台・千葉・埼玉・神奈川・東京(秋葉原・池袋・新宿・渋谷・中野・五反田等)・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・博多・沖縄等過去に開催実績が有り、又、要望が有ればどこでも講座やイベントを開催しています。
日本催眠術倶楽部の皆さんは、日々努力して技術を磨くと言う事をしています。
これらの活動の原動力となっているのは差別です。
私、田村はずっと国内で活動しておりましたが、海外では酷い差別を見てきました。
インドではカーストと言うものを目の当たりにして見てきました。
警察が市民を警防でボコスコにぶん殴るのが普通の光景であったり、低いカーストの人間がアッパーカーストの人間にぶん殴られても警察が笑って見ていると言う光景も見ました。
アッパーカーストがそんなに偉いのか?と、差別が平和をもたらしているのか?と、色々なことを肌で感じました。
アメリカでも人種差別や見えないシステムで人を縛り、「自由の国」と言いつつ、そうではない社会を感じてきました。
日本はとても良い国です。
このどうにもならない差別を無くす為に日本催眠術倶楽部は活動しています。
我々日本催眠術倶楽部の扱っている道具は「言語催眠術」「ノンバーバルヒプノ」「洗脳技法」等です。
この技法は良い事に使わなければならないのです。
もちろん、私、田村から催眠術を一度でも習った方は全て心の片隅に置いて欲しい事が有ります。
自分の為だけではなく、人を幸せにする為にこの技術を使って欲しいのです。
インドは人口12億人です。アメリカは人口3億人です。
我々が声高に叫んでも何も変わりません。
しかし、次世代に変化が訪れるよう、今は種まきをする時期なのです。
日本催眠術倶楽部のメンバーはそう心がけて日々活動をして欲しいです。
日本催眠術倶楽部
催眠術師 田村
2014,03,12 水曜日 06:37 PM